心身ともに健やかで安心して子育てができるように、医療機関・助産院・自宅で、心身のケアや、授乳指導、育児相談などの産後ケア事業を行っています。利用時にかかる費用の一部が豊橋市から助成されます。
こちらのホームページ掲載内容をご確認のうえ、お申し込みください。
(ページ内リンク)
1.対象者・支援内容 2.利用日数・利用時間・利用料 3. 実施施設 4.利用までの流れ 5.申請関係(新規・変更) 6.利用者の声
豊橋市に住所を有する、産後1年未満の産婦とその乳児
*流産や死産を経験された場合もご利用いただけます
*入院治療等、医療行為の必要な方は利用できません
支援内容
医療機関(助産院を含む)等や自宅において、助産師等の専門スタッフからケアを受けられます。
- 身体のケア:身体の休養、乳房管理の助言など
- こころのケア:こころの休養、育児相談など
- 育児のケア:赤ちゃんの沐浴や授乳の方法、赤ちゃんの発育・発達確認など
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宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型の利用を併せて7日以内
利用時間・利用料について
NEW‼ 令和7年4月より、最大利用回数7回全ての利用料を半額助成します。
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利用時間 |
利用料(1日あたりの自己負担)
※助成ありの利用料
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宿泊型 |
入所日の午前10時~
退所日の午後4時(食事付)
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2,400円 |
デイサービス型 |
午前10時~午後4時(食事付) |
1,300円 |
アウトリーチ型 |
午後9時~午後5時までのうち、
連続した2時間30分まで
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800円 |
※住民税非課税世帯・生活保護世帯の方の利用料は無料です。
※宿泊型の日数カウントは、1泊2日で2日分、2泊3日で3日分となります。1泊2日を2回等の利用も可能です。
※令和7年4月からの料金です。
※令和6年度より5日分のクーポン券を配布していましたが、令和7年度より7日分全ての利用料助成となったためクーポン券の配布・利用は令和7年3月31日で終了しました。
<令和6年度のクーポン券をお持ちの方へ>
・令和7年度からは産後ケア利用時にクーポン券は不要です。お手持ちのクーポン券は破棄して頂いて結構です。
・令和6年度にクーポン券で5日間利用された方でも、残り2日間は半額助成の利用料で利用できます。
・ご不明な点がございましたら、こども保健課までお問合せください。
産後ケア実施施設一覧.pdf( 128KB ) ※令和6年4月1日現在
- 鼻水や咳等の風邪症状や発熱がある場合は、すみやかに利用施設にご相談ください
- 施設の空きベッドの状況により、ご希望に添えない場合があります
- 産後ケアの内容や準備用品は利用施設にご確認ください
- 状況により、追加料金やキャンセル料が発生する場合があります。詳細については、利用前に実施施設へお問い合わせください
(1)電子申請でお申込み
*電子申請以外の方法については、ご相談ください
*妊娠中に申請される場合は、30週以降に申請して下さい
*利用承認まで2週間程度かかる場合がありますので、お急ぎの場合はご相談ください
(2)産後ケア事業利用承認通知書が届いたら、利用施設へ予約
(3)産後ケアを受ける
(4)施設に利用料の支払い
(5)アンケート回答
電子申請でお申し込みください。
電子申請以外の方法については、ご相談ください。
※生活保護世帯・住民税非課税世帯の方は、電子申請するとともに以下のものをこども保健課に郵送もしくは持参してください。
電子申請の方法
下記の申請フォームよりお申し込みください。
※メールアドレスを入力するとメールが届きます。受信したメールに記載されているURLにアクセスして申請してください。申請完了後、申し込み完了通知メールが届きますので、確認をお願いします。
▼利用申請される方
「豊橋市産後ケア事業利用申請」はこちらをクリック(外部サイト)
▼施設の変更等を希望される方(変更申請)
「豊橋市産後ケア事業利用変更申請」はこちらをクリック(外部サイト)
産後ケアを利用された方の声はこちらから(PDF/3MB)