食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」のことです。日本では、年間約 522万トン(※)もの食品ロスがあると試算され、そのうち約半分は食品関連事業者から発生しているといわれています。
こうした現状を少しでも改善するため、事業者が消費者に対して、食品ロス削減の呼びかけをしやすくなるよう、店舗等に掲示できる”かん田きょう子さんオリジナルPOP”や、家庭から発生する食品ロスを減らすための取り組みを掲載した”かん田きょう子さんオリジナルマグネット”を無料で提供します。
ぜひ、この機会にSDGs活動の1つとして、食品ロス削減等に取り組んでみませんか。
※令和2年度推計(農林水産省及び環境省)
三遠ネオフェニックス 地域プロモーション課 鹿毛誠一郎(カゲっち)様 「三遠ホームタウンよもやま話」
かん田きょう子さんオリジナルPOP
店頭などに掲示し、「てまえどり」(※)を呼びかけることで、事業系食品ロスの1つである、販売期限が過ぎて廃棄されることによる食品ロス削減の効果が期待されます。
※購入してすぐに食べる場合に、商品棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ購買行動です。
デザインイメージ
備考
消費者へのごみ減量に対する取組促進に向けたPOPも同封いたしますので、豊橋市指定ごみ袋売り場等への掲示にご協力いただけますと幸いです。
ダウンロード
どなたでもダウンロードしてご活用いただけます。申請等の必要はございません。
※印刷の際、ページサイズ処理を「実際のサイズ」に選択すると綺麗に印刷できます。
かん田きょう子さんオリジナルマグネット
来店されたお客様へのノベルティグッズやイベント等で配布することで、家庭系食品ロス削減の効果が期待されます。
デザインイメージ
募集対象
市内の小売店や飲食店など、今回の目的に賛同いただける方であれば対象です!
募集期間
令和4年10月1日から ※無くなり次第終了
申込方法
ゼロカーボンシティ推進課(以下のお問い合わせ先を参照)までメールまたは電話にてご連絡ください。
配布時期
令和4年10月中旬ごろから
掲示期間
できるだけ長い期間の掲示をお願いします。