7月28日(日曜日)、豊橋市消防本部では、6月22日に神野新田町内でサッカーの試合中に心肺停止になった選手に対し、有効な気道確保をしてくれた堀井清史さん、的確な119番通報をしてくれた松永義則さん、いち早くAEDを運んでくれた山内一乗さん、迅速なAED処置をしてくれた原田憲さんの4人に対して消防協力者感謝状を贈呈しました。本橋消防長は、「迅速で的確な連携プレーにより、傷病者が後遺症もなく社会復帰までに至った。今回の事例を広めたい。勇気ある行動に感謝申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。
7月25日(木曜日)、自然史博物館で開催された模型作りのワークショップに、小学生などが参加しました。講師から作り方を教わりながら、本物の水晶からとった型に自分の好きな色を混ぜたレジンを流し込み、本物さながらの模型を完成させていました。参加した子どもたちは「きらきらしていて、かわいい」と嬉しそうに話していました。
7月23日(火曜日)、全国高等学校定時制通信制大会に出場する豊橋高等学校の生徒が、出場報告のため市長と教育長を表敬訪問しました。陸上やバレーボールなど5競技36人を代表して訪れた6人の生徒は、全国大会での目標を報告しました。浅井市長は、「自分と、チームメイトを信じ、練習してきた力が存分に発揮できるよう、自信をもって大会に臨んでください。よい報告を待っています。」と激励しました。
「NHK学生ロボコン2024」で大会史上初の3連覇を果たした豊橋技術科学大学のロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」が、7月17日(水曜日)に豊橋市役所を訪れ、浅井市長に優勝を報告しました。
今年の競技課題は、ロボットが苗を植え、稲を収穫し輸送すること模した競技です。
予選リーグを1位で通過した「とよはし☆ロボコンズ」は、決勝戦で東京大学を500対400で下し優勝しました。
なお、8月25日(日曜日)にベトナムで開催される世界大会に出場予定で、昨年に続き大会2連覇を目指します。
7月15日(月曜日)、海の日にカモメリア周辺にて、暑さ対策で初の夕方開催となる、豊橋みなとフェスティバル2024が開催されました。遊覧船による三河湾クルーズや、海洋環境整備船の一般公開があり、参加した方からは貴重な体験ができたという声もありました。また子どもたちはひと夏の思い出となるよう、ヨーヨー釣りなどの縁日やeスポーツ体験会などを笑顔で楽しんでいました。
7月26日(金曜日)からフランスのパリで開催されるオリンピック競技大会に出場する豊橋市出身の陸上選手2名が、7月12日(金曜日)に来庁しました。オリンピックに出場するのは吉津拓歩選手(25)と小川大輝選手(21)で、いずれも豊橋南高等学校出身です。4×400mリレー競技に出場する吉津選手は「メダルを獲得できるよう力を尽くしていけたら」と、400mハードル競技に出場する小川選手は「世界の選手と肩を並べて勝負できるよう頑張ってきたい」とそれぞれの決意を語り、浅井市長は2人に「すべての力を出し切って輝く姿を見せてほしい」とエールを送りました。
7月12日(金曜日)、自然史博物館の特別企画展「キセキの結晶☆鉱物」が始まりました。オープニングセレモニーでは、浅井市長や天伯・二川南小学校の児童によるテープカットが行われ、大きな拍手で盛り上がりました。小学生たちは実際の展示を見学し、大きな鉱物の前で感動する姿などが見られました。この展示は9月23日(月曜日・休日)まで行われ、ナイトZOOの期間はナイトバージョンの展示を楽しむことができます。
7月6日(土曜日)、大きなごみとして出された家具などを修繕し、再生家具として販売するリユース家具展示・販売会を開催しました。椅子やローテーブル、ラックといった小型・中型家具など105点が現物販売された会場では、開始時間前から列が作られ、多くの来場者でにぎわいました。テーブルを探しに来たという親子は、「無事、狙っていたテーブルをゲットできた」と喜びを話していました。