4月25日(木曜日)530運動の普及や実践活動、啓発活動を行っている530運動環境協議会の総会が開催され、令和5年度に行った駅前クリーンアップ大作戦などの事業や、令和6年度に開催を予定しているクリーンアップ作戦などの事業計画を報告しました。530運動は来年度で50年目を迎えます。匹田会長は、「50周年に向け、会員一丸となり活動を盛り上げていきたい。」と話しました。
4月23日(火曜日)、人気ゲーム「モンスターハンター」とJR東海、豊橋市のコラボ企画の開始を記念したオープニングセレモニーが穂の国芸術劇場「プラット」で開催され、タレントの後藤真希さんが会場に駆けつけました。式典ではゲームのキャラクター「アイルー」が、とよはしニャンバサダーに就任することが発表されました。また、豊橋駅構内にはアイルーのオブジェなどが設置され、行き交う人たちが足を止めていました。7月31日(水曜日)までの期間中は市内でクエストに挑戦するスタンプラリーを楽しむことができます。
4月19日(金曜日)、病室10床を有する感染症病棟のしゅん工式が行われました。感染症病棟は、新たな感染症の発生に備えるために建設され、病室の空気の流れを制御する設備導入などにより、院内感染のリスクを低減します。浅井市長は、「感染症はいつ何が起きるか分からない。東三河の中核病院として、今後も安心・安全な医療の提供をしていきたい。」と語りました。
4月14日(日曜日),賀茂町の賀茂神社で春の例大祭が5年ぶりに開かれました。子どもが乗馬し五色の布引紙をなびかせて疾走する競馬(くらべうま)や、家内安全と農作物の豊作を願い勇壮に演舞をする獅子舞、また境内で撒く菓子を食べるとその年の夏を健康で過ごすことができると伝えられる藤四郎鬼面の菓子撒きが行われました。春の陽気の中、老若男女を問わず多くの人で賑わっていました。
藤城建設株式会社から頂いた寄附金500万円を活用し、三ノ輪中央公園と三ノ輪東公園にうんていなどの遊具を計4基設置しました。4月15日(月曜日)、浅井市長は藤城匡昭代表取締役に感謝状を贈呈するとともに「子ども達がのびのびと遊んでいる姿を見られて嬉しい。本当にありがたい。」と感謝を述べました。
4月10日(水曜日)、B1中地区優勝を決めた試合のパブリックビューイングが行われました。アウェーで富山グラウジーズ戦に臨んだ選手に向け、観客250人が「フェニックス」コールを響かせました。勝利の瞬間には優勝を称える拍手と歓声が会場中に広がりました。
4月2日(火曜日)、マルシメ株式会社より電動キックボード5台の寄附をいただきました。マルシメ株式会社の大熊康丈さんは、「豊橋でも都心部のように移動手段の多様化が進んでいけたら。」と話しました。本市では、次世代モビリティを推進するとともに、ゼロカーボンシティの実現を目指しており、今回寄附いただいた電動キックボードは、ガス排出のない移動手段として中心市街地や公共施設内での職員の移動手段として活用します。