チームオレンジとは
認知症と思われる初期の段階から、心理面・生活面の支援として、市町村がコーディネーターを配置し、地域において把握した認知症の方の悩みや家族の身近な生活支援ニーズ等と認知症サポーター(ボランティア)を中心とした支援者をつなぐ仕組みのことです。
チームオレンジとよはしの目的
認知症の方や家族が、できる限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、本人の希望に沿ったきめ細やかなボランティアを行い、「共生」の地域づくりを推進することを目的とします。
活動について
原則、認知症の本人の思いを中心にした活動を行います。一緒に外出したり、認知症カフェで一緒に過ごすなど、ニーズを踏まえて活動内容を検討していきます。
活動のようす
令和6年度のチームオレンジとよはしのメンバーは27人です。
⇒チームオレンジとよはし活動例はこちら
▼結成時
▼活動時
▼令和6年9月19日号 「とよはしNOW」で紹介されました!
チームオレンジとよはしのメンバーになるには
認知症サポーター講座を受講後、さらにチームオレンジメンバー養成講座を受講し、チームオレンジとよはしの活動を希望する方をメンバーとして登録します。
令和6年度の募集は終了しております。
令和7年度は、市民の皆さま向けに認知症サポーター講座、チームオレンジメンバー養成講座を実施する予定です。
「チームオレンジとよはし」の目指す姿