豊橋市では、市民協働によるまちづくりを推進することを目的に、非営利で、不特定多数のひとのためになる自主的な活動「公益的社会貢献活動」を行う団体の活動を支援するための市民協働推進補助金を設けています。
現在、令和7年度市民協働推進補助金(つつじ【後期】・くすのき【後期】・わかば)の活用団体を募集中です。募集中の内容について、詳細はここをクリックしてください。
また、市民協働推進補助金は、みなさんの寄附などから支えられる「豊橋市市民協働推進基金(トヨッキー基金)」が財源となっています。「豊橋市市民協働推進基金(トヨッキー基金)」について、詳細はここをクリックしてください。
補助金の種類は3種類あります
1.市民活動スタート支援補助金(つつじ補助金)
公益的社会貢献活動団体が行う、団体活動始動時の比較的規模の小さな事業及び既存団体の新規事業が対象です。
【補助額】…上限10万円
- 補助対象経費が10万円以下の場合「全額補助」
- 補助対象経費が10万円を超える場合「10万円」
- 新規事業につき1回応募できます。ただし、同一団体への交付は4年度に1回まででです。
- 5人以上のグループ(団体)が応募できます。
2.市民活動ネクスト支援補助金(くすのき補助金)
公益的社会貢献活動団体が行う、団体活動始動時の比較的規模の大きな事業並びに既存団体の新規事業及び継続事業が対象です。
【補助額】…上限30万円
3.市民活動若者支援補助金(わかば補助金)
若者が企画し、実施する公益的社会貢献活動が対象です。
【補助額】…上限原則10万円
- 補助対象経費が10万円以下の場合「全額補助」
- 補助対象経費が10万円を超える場合「10万円」
- 1事業につき3回まで補助を受けることができます。
- 次の1~4に該当するグループ、個人が行う公益的社会貢献活動が対象になります。
(1)市内に住所を有し、又は市内の事務所若しくは事業所に勤務している又は市内の学校に在学している方のみで構成されるグループで、グループの構成員が5名以上であるもの。ただし、グループのおおむね8割以上が若者(中学校卒業後の15歳から30歳未満)であるものに限る。
(2)市外に住所を有し、1のグループの構成員の要件に該当しない若者。
(3)(2)に該当する若者で構成されるグループ。
(4)(1)の団体の構成員の要件と(2)の要件に該当する若者で構成されるグループ。
※上の(2)に該当する方、又は(3)(4)に該当する団体の中で(2)の要件に該当する方が市内で活動するための交通費及び宿泊費に係る経費については、10万円とは別に1事業5万円を上限に追加で支給します。
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