◆目的
容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律第8条第1項に基づき、一般廃棄物の中で大きな比率を占める容器包装廃棄物を分別収集し、地域における容器包装廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進、併せて最終処分量を削減することを目的に分別収集計画を定める。
◆基本方向
(1) ごみの発生・排出抑制
市民・事業者の一人ひとりが資源とごみのつながりを意識して行動することで、ごみをできるだけ出さない。
(2) リサイクルの推進
市民・事業者・行政の三者がそれぞれの役割と責務を意識して行動するとともに、相互の連携を図ることで、資源を有効活用する。
(3) 持続可能なごみ処理の推進
ごみの処理における地球環境への影響をできるかぎり軽減するため、ごみ処理量の削減と環境負荷の少ないごみ処理システムによる、持続可能なごみ処理を目指す。
◆計画期間
令和5年4月から令和10年3月まで
◆対象品目
容器包装廃棄物のうち、スチール製容器、アルミ製容器、ガラス製容器(無色、茶色、その他)、飲料用紙製容器、段ボール、ペットボトル、プラスチック製容器包装
◆計画本編
豊橋市分別収集計画(PDF/277KB)