台風により発生したごみの処理方法について
台風によって壊れてしまった所有物や、どこかから飛んできた所有者不明の飛来物など、台風の被害にあうことで発生したごみの処理方法について、以下の通りお知らせします。
一般のご家庭から台風被害によって発生したごみ
一般家庭が台風の被害にあうことで発生したごみや飛来物の処理は、原則、日常生活から出る通常のごみと同じように、家庭ごみガイドブックとクリーンカレンダー(家庭ごみ収集日程表)の記載内容にしたがって、地域のごみステーションへ持ち出すか、市の施設へ直接搬入してください。
- 家庭ごみコールセンター(0532-69-0530)
なお、「物置が壊れて多量のごみが出る。」、「カーポートの屋根が落ちた。」、「看板が飛んできた。」など、日常生活ではめったに遭遇しないような、特別な事情がある場合は以下の連絡先へご相談ください。
- ごみの収集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・収集業務課(0532-61-4136)
- 資源化センターへの持ち込み(こわすごみ、大きなごみなど)・・資源化センター(0532-46-5303)
- 最終処分場への持ち込み(うめるごみ)・・・・・・・・・・・・埋立処理課(0532-25-0145)
- 収集や持ち込み以外・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼロカーボンシティ推進課(0532-51-2399)
事業者から台風被害によって発生したごみ
お仕事で使う建物(事務所や倉庫、ハウスなど)や資機材など、事業活動に使用する所有物が台風の被害にあうことで発生したごみや飛来物の処理は、原則、通常の事業活動から出るごみとは異なります。
ごみの性状や量、被害状況などにより、ごみの受け入れに際して事前の準備などが必要となる場合があります。
事前の受け入れ準備などの効率化と実際の受け入れ作業の円滑化のために、被災状況やごみの状況を現地で確認させて頂きたいので、ごみを運ぶ前に、以下の連絡先へご連絡頂きますようお願いします。
- 事業者が被災したときのごみの処理に関すること・・・廃棄物対策課(0532-51-2410)
大規模災害の災害ごみの集積場について
巨大地震や大洪水などで、一般のご家庭の被災家屋等から出る災害ごみを一時的に集積及び被災した住民が自ら災害ごみを持ち込める場所として集積場を設置する場合があります。詳しくはこちら