児童発達支援センター 豊橋市立高山学園では、在籍する園児を支援する「児童発達支援」と、
地域の児童を支援する「障害児相談支援」の事業を実施しています。
詳しくは パンフレット.pdf( 523KB )をご覧ください。
児童発達支援とは
高山学園は、就学前のお子さんを対象としています。人との関わりなどが苦手な子ども達や言葉、運動の発達がゆっくりな子ども達が、学園のバスで通園し療育を受けるところです。一人一人のお子さんの発達や状況を把握し、どのような支援が必要か保護者と職員が一緒に考えていきます。安心できる環境の下、心地よい人との関わりや楽しい経験を重ねる中で、お子さんの育ちを支援していきます。
障害児相談支援とは
子ども達やご家族の意向を汲みながら、福祉サービスや地域の社会資源などの情報提供を行ったり、利用計画を作成したりします。
施設の概要
施設種別
福祉型児童発達支援センター
定員
40名(4クラス×10名)
職員
施設長(施設管理者兼務) 1名
療育主任(児童発達支援管理責任者) 1名
専任主査 2名
児童指導員 1名
保育士 15名
調理員 2名
相談支援専門員 1名
相談支援員 1名
地域との連携
・医療機関や学校、保育園、事業所、行政機関などとの連携を大切にしています。
・こども発達センターの障害児等養育支援事業巡回相談を依頼し、専門職(理学療法士、作業療法士、
言語聴覚士)のアドバイスを活かしながら、一人一人にあった支援を充実させていきます。
・卒園後の進路先と子ども達の様子や関わり方などについて情報共有することで切れ目ない支援の継続を
していきます。
利用について
・高山学園の利用に際して、「通所受給者証」が必要となります。
(療育手帳や身体障害者手帳とは異なるものです)
通所受給者証をお持ちでない方は、市役所等での手続きが必要となります。
・児童発達支援事業は、幼児教育無償化の対象事業となります。
詳しくは、通所受給者証を確認するか、豊橋市障害福祉課(51-2347)へお問い合わせください。
・次の内容について、保護者の方に実費での負担をお願いしています。
○活動に必要な諸経費
○給食費
自己評価表を公表します
○ R5事業所からの評価(集計).pdf( 235KB )
〇 R5保護者からの評価(集計).pdf( 204KB )