第11次豊橋市交通安全計画とは
本計画は、交通安全対策基本法第26条に基づく「市町村交通安全計画」として、本市における道路交通の安全確保と交通安全意識の向上を目指すための実行計画です。
■計画期間
令和3年度~令和7年度
■基本理念
「誰もが安全に移動できる、交通死亡事故ゼロをめざすまち」
■目標指標(計画期間における年間平均値)
・交通事故死者数8人以下
・子供の交通事故死者数0人
・重傷者数40人以下
・人身事故件数1,600件以下
■重点施策
・Action1 交通安全思想の普及徹底
・Action2 子供と高齢者の安全確保
・Action3 道路横断及び自転車の安全確保と交通ルール意識の向上
・Action4 生活道路・幹線道路における安全確保
・Action5 先端技術の活用や救助・救急活動と被害者支援の充実と推進
※特にAction3の道路横断については、ドライバーと歩行者は以下の点を十分に注意し、正しい交通ルールを認識しましょう。
<ドライバー>
道路交通法第38条の2(横断歩道のない交差点での歩行者優先)
車両等は、交差点またはその直近で、横断歩道のない場所で歩行者が道路を横断しているときは、その歩行者の通行を妨げてはならない。
<歩行者>
道路交通法第13条(直前直後横断の禁止)
歩行者は、車両等の直前または直後で横断してはならない。(横断歩道を横断するときや、信号機の信号や警察官等の手信号に従って横断するときは除く。)
■ダウンロード
・第11次豊橋市交通安全計画.pdf( 1291KB )
■その他
・第11次豊橋市交通安全計画について、ご意見がある場合は、以下により送信ください。