本文へ移動
メニューへ移動
2023年12月
2023年12月

東三河ヤクルト販売株式会社からトヨッキー基金へ寄附をいただきました

ヤクルト12月26日(火曜日)、東三河ヤクルト販売株式会社から豊橋市市民協働推進基金(トヨッキー基金)へ496,368円の寄附をいただきました。寄附金はトヨッキー基金へ積み立てさせていただきます。寄附を受け取った浅井市長は、「貴重な支援に感謝申し上げたい。市民協働推進補助金の財源として活用させていただきます。」と感謝の言葉を述べました。

ルーマニア出身のプリサカリウ・クリスティーさんが浅井市長を表敬訪問しました

記念撮影のようす11月下旬から12月上旬まで開催された「21世紀アートボーダレス展インターナショナル部門」において、ルーマニア出身で豊橋市在住のプリサカリウ・クリスティーさんが最優秀賞を受賞し、12月27日(水曜日)、浅井市長を表敬訪問しました。受賞作品は鯉を題材とし、卵の殻を砕いたものを材料に制作した「エッグ彫刻」で、そのうち約80%が豊橋産のウズラの卵を使用しています。プリサカリウ・クリスティーナさんは「1作品にかかる期間は何か月単位。来年は干支の辰をテーマに作品を作りたい」と意気込みを語りました。

動物愛護センター(仮称)整備への寄附をいただきました

寄附受領式のようす12月21日(木曜日)、みかもグループ・SC豊橋アゼリアから50万円を寄附していただきました。寄附金は、令和7年に開所予定の豊橋市動物愛護センター(仮称)整備事業の一部として、動物用の医療機器や医薬品、飼育のための備品などに活用します。寄附を受け取った浅井市長は、「貴重な支援に感謝申し上げたい。保護された犬や猫がよりよい環境で過ごせるよう、備品などへ使わせていただく」と感謝を述べました。

江戸時代に描かれた「分検 長篠城之図」が発見されました

分検 長篠城之図豊橋市図書館の母体となった「羽田八幡宮文庫」の旧蔵資料で、明治末頃に流出、行方不明となっていた「分検 長篠城之図」が発見されました。この絵図は、天正4年(1575)の長篠の戦いから200年余り後の文化元年(1804)に、東三河の文化人たちが現地を測量調査した絵図をもとに元治元年(1864)に羽田八幡宮文庫の創設者である羽田野敬雄によって作成された絵図です。この発見が、長篠城から吉田城に移された「柳生門」の位置や移設時期特定の手がかりとなります。

ミニ門松づくり講座を開催しました

門松を作る参加者12月17日(日曜日)、青少年センターでミニ門松を作る講座を開催しました。シルバ―人材センターの方を講師に迎え、幅広い世代の22人が参加しました。のこぎりで竹を切り、来年の干支である「辰」の置物や松を飾りつけることで自分だけの門松を作っていました。参加者の一人は「作った門松は玄関に飾りたい」と話していました。

消防協力者に対して感謝状を贈呈いたしました

消防協力者12月16日(土曜日)、豊橋市消防本部では、令和5年11月5日(日曜日)午前11時22分ごろに豊橋市小松原町地内で発生した枯草火災において発見・通報・初期消火と一連の活動により、被害を最小限に抑えた功績が顕著であった市内在住の萩原健太(はぎわらけんた)さん、菅沼宏之(すがぬまひろゆき)さん、東海市在住の木下舞紀(きのしたまいき)さんの3名に対して消防協力者感謝状を贈呈しました。小清水宏和消防長は「皆様の迅速かつ的確な活動により火災による被害を最小限に抑えることができました。勇気ある活動に厚くお礼を申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。

あいち情報専門学校生徒会様から救援金を受領しました

あいち情報専門学校生徒会令和5年12月15日(金曜日)あいち情報専門学校生徒会様より、学校祭における模擬店等の売上金17,974円を「イスラエル・ガザ人道危機救援金」へご寄付いただきました。今回お寄せいただいた救援金は、赤十字国際委員会、イスラエル・ダビデの赤盾社(イスラエルの赤十字社)、パレスチナ赤新月社、国際赤十字・赤新月社連盟、日本赤十字社が行う救援・復興支援活動を支援するために活用される予定です。

自然史博物館の恐竜標本と恐竜模型の大掃除を行いました

恐竜大掃除12月14日(木曜日)、自然史博物館のスタッフと博物館ボランティア28名が館内の恐竜の骨格標本12体と「野外恐竜ランド」の恐竜模型10体の年末恒例の大掃除を行いました。骨格標本の清掃は骨や歯の隙間に入り込んだほこりをハケやエアスプレーで丁寧に取り、屋外の模型は水をかけてデッキブラシなどでこすり、1年間の汚れを落としました。

消防協力者に感謝状を贈呈しました

消防協力者感謝状を贈呈12月14日(木曜日)、豊橋市消防本部では、令和5年10月29日(日曜日)午前3時50分ごろに豊橋市往完町地内で発生した建物火災において発見・通報・初期消火と一連の活動により、被害を最小限に抑えた功績が顕著であった市内在住の杉原久天(すぎはらひさたか)さんに対して消防協力者感謝状を贈呈しました。小清水宏和消防長は「杉原様の迅速かつ的確な活動により火災による被害を最小限に抑えることができました。勇気ある活動に厚くお礼を申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。

史跡ウォーキング 石巻古墳ウォーク!

石巻古墳ウォーク12月2日(土曜日)、764人がウォーキングに参加し、国史跡の馬越長火塚古墳群など5か所を巡りました。参加者は古墳の石室を見学し、学芸員から古墳の歴史などを聞いて学んだほか、御墳印やオリジナルトートバッグを手にするなど、イベントを満喫しました。
Copyright (C) TOYOHASHI CITY. All Rights Reserved.