１１月２８日（火曜日）、豊橋市消防本部では、令和5年１０月２３日（月曜日）の午後９時５分頃に市内新栄町地内で発生した建物火災での発見・通報・初期消火と一連の活動により、被害を最小限に抑えた功績が顕著であった市内在住の細川隆弘さんと野村あゆみさんに対して消防協力者感謝状を贈呈しました。小清水消防長は「お二人の迅速かつ的確な活動により火災による被害を最小限に抑えることができました。勇気ある活動に厚くお礼を申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。
１１月２３日（木曜日）、emCAMPUS FOODで農家×飲食店・菓子店の新メニューお披露目会を開催し、市内の農家と飲食店・菓子店のコラボで誕生した１３の新メニューが披露されました。会場では、新メニューを試食した来場者が一番気に入ったメニューに投票をし、「ベル・ファームさんの次郎柿と百合根の饅頭」を開発した「ふぐ・日本料理大村屋」と「百年柿園ベル・ファーム」がグランプリに選ばれました。お披露目された新メニューは、今後各店舗で提供されます。
11月16日（木曜日）、10月に杭州で開催されたアジアパラ競技大会で優勝した豊橋市出身の八木選手が市長を表敬訪問し、あわせて豊橋市体育表彰スポーツ特別賞受賞者として表彰しました。生まれつき肘から先が短い障害がある八木選手は、持ち味の軽快なフットワークで勝利を掴み、パリ五輪への切符を手にしました。八木選手は「前回の東京五輪は無観客でしたが、パリでは有観客の中で大会を楽しみ、自分らしく戦いたい」と語り、浅井市長は「パリでの活躍を期待しています」と激励しました。
１１月１３日（月曜日）、豊橋わかば議会の政策提案発表会が公会堂で開かれました。６グループに分かれた第４期わかば議会の若者委員が、豊橋をより良くするための提案を発表しました。それぞれのグループは、豊橋市の課題を解消するために今まで実施してきた取り組み成果や提案を、工夫を凝らして伝えていました。
１１月１０日（金曜日）に「市民の日」の行事として、推薦された市民の方を一日市長や一日議長などに任命しました。一日市長として仕事を体験する高師台中学校3年生の河原ゆきさんは、浅井市長から説明を受けた後、曙学校給食センターへ視察に向かいました。河原さんは、「緊張して手が震えました。一日頑張ります。」と話してくれました。
１１月９日（木曜日）、豊橋市消防本部では、１０月１２日（木曜日）午前１０時ごろに植田町で発生した火災において、発見・通報・初期消火と一連の活動で被害を最小限に抑えた功績が顕著であった市内在住の今田優（こんたゆう）さん、名古屋市在住の冨岡聡（とみおかさとし）さんと長谷川正和（はせがわまさかず）さんの３名に対して消防協力者感謝状を贈呈しました。小清水消防長は「皆様の迅速かつ的確な活動により火災による被害を最小限に抑えることができました。勇気ある活動に厚くお礼を申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。
１１月５日（日曜日）、４年ぶりの開催となる二川宿本陣まつりを開催しました。さまざまな出店が並び、和太鼓などの演奏が行われたほか、大名行列では二川校区の小学生や中学生、企業の代表者などが衣装を纏い、旧東海道を練り歩きました。公募で選ばれた雅姫と琴姫も観客に笑顔で対応する姿が見られ、大勢の観客で賑わいました。