11月1日(水曜日)から、視聴覚教育センターのプラネタリウムに2種類の特別席を導入します。本革仕様でふかふかな座り心地の「プレミアムシート」3席と、約4畳の広さで寝転がれる「お座敷シート」1席の2種類計4席で、子どもだけでなく大人にも魅力的なプラネタリウム施設を目指しています。座席使用料は1席あたり700円で、別途観覧料(大人300円、小・中学生100円)が必要です。観覧当日、事務室にて先着順で利用の受付をしています。ぜひこの機会に、ゆったりと星を眺めてみてはいかがでしょうか。
10月23日(月曜日)、石巻中学校で、JA豊橋柿部会技術改善研究会から中学3年生に「合格次郎柿」が贈呈されました。この贈呈式は今年で20回目を迎え、志望校合格を目指す受験生らにエールを送るとともに、柿栽培が盛んな豊橋北部地区で柿に関心を持ってもらうことを狙っています。通常、次郎柿は四角形ですが、稀に五角形の果実が収穫され、「合格(五角)」柿、夏の暑さや長雨に耐えしのいだ「落ちない」柿として、合格祈願の縁起物として販売されています。
10月21日(土曜日)と22日(日曜日)の二日間にわたり、豊橋まつりを開催しました。
まちなかでは舞踏三昧や舞らん行列などのパフォーマンスが繰り広げられたほか、土曜日の総踊りは参加者約9,500人が駅前大通りで舞い踊り、熱気に包まれました。また、今回から誕生したJICHIKAIアンバサダー(Q)の47人がオープニングからフィナーレまで元気に駆け抜け、豊橋まつりを盛り上げました。
10月12日(木曜日)、八町小学校で「芸術鑑賞会」として愛知県警察音楽隊による演奏会を開催しました。児童たちは知っているアニメや邦楽などが流れると、肩を揺らして演奏に聴き入り、手拍子して盛り上がる場面もありました。また、交通安全に関する講話の中では交差点の横断方法やヘルメット着用の重要性などを学びました。終わりに6年生の代表児童が「来月の八町小学校150年周年では、私たちも素敵なパフォーマンスがしたいです。」と感謝の言葉を述べました。
10月11日(水曜日)、豊橋市消防本部では、令和5年9月3日(日曜日)午前2時ごろに豊橋市牛川町地内で発生した火災において、発見、通報及び初期消火と一連の迅速な活動により、被害を最小限に抑えた功績が顕著であった市内在住の三保谷剛行(みほたにたかゆき)さん、三保谷恵子(みほたにけいこ)さんの2名に対して消防協力者感謝状を贈呈しました。小清水消防長は、「お二人の連携した対応により、被害を最小限に抑えられました。勇気ある行動に感謝申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。
10月8日(日曜日)、まちなか図書館では、同日にエムキャンパス内で開催された百儂人まつりにあわせ、絵本を読み聞かせる「おはなし会」などを行いました。読み聞かせには現役の農家である豊橋百儂人のみなさんが読み手として参加し、子どもたちに野菜などに関するお話を楽しく伝えてくれました。ほかにも出前授業や展示などを通し、多くの人が豊橋の農業について学びました。