9月5日(木曜日)、三遠ネオフェニックスが、10月3日(木曜日)に開幕する2024-25シーズンに向けた挨拶のため、市長訪問をしました。パリ五輪日本代表を務め、今季から新たに加入した背番号10番の吉井裕鷹選手は「今期もチャンピオンシップに出場し、豊橋を背負って優勝したい。」と熱い意気込みを語りました。浅井市長は「チャンピオンシップに出場し、市を盛り上げてほしい」と応えました。
8月26日(月曜日)、ボーイスカウト穂の国地区協議会が「富士・隼・菊スカウト章」の受章報告を市長に行いました。スカウト章は、隊員が必要な科目の修了や面接などを経て認定されるものです。最高位である富士スカウト章を受章した石黒さんは、「指導者の方々や保護者、そして様々な活動の場を提供してくれている方々に感謝したい。」と話しました。浅井市長は、「多くの経験を通して皆さんが成長していることを実感できました。これからも頑張ってください。」と激励しました。
8月23日(金曜日)、市内の企業から提供いただいた施設を活用し、消防本部職員が訓練を行いました。今回は、建物に取り残されてしまった人がいる部屋の上の階から穴を開け、穴から突入した職員が救助する訓練のほか、煙が充満した真っ暗な部屋の中から、逃げ遅れた人がいないかを探して救助する訓練など、実際の災害を想定した訓練を実施しました。災害時に救助者と自分の命を守るため、職員は真剣な表情で参加し、若手職員はベテラン職員から指導を受けて、消防技術を学んでいました。
8月15日(木曜日)、パリ2024パラリンピック競技大会に出場する豊橋市出身の八木克勝選手が来庁し、市長や市職員、来庁者から激励を受けました。八木選手はパラ卓球のシングルス(クラス7)、ダブルス(クラス18)に出場します。浅井市長は「今までの成果をパラリンピックで出してきてくれると信じています。」と八木選手を鼓舞しました。
8月1日(木曜日)、豊橋市公会堂で市制施行日記念式典を開催しました。豊橋市は明治39年8月1日に全国62番目の市として誕生して以来、今年で118年になります。式典では、豊橋市少年少女合唱団などによるパフォーマンスから始まり、市勢功労者など25の個人や団体が表彰され、会場は大きな拍手に包まれました。
7月31日(水曜日)、豊橋市消防本部では、7月15日に豊橋市高塚町地内の伊古部海岸で、沖合約50メートル付近で溺れていた中学生をサーフボードにより救助し人命を救った綾陽介さんに対して、消防協力者感謝状を贈呈しました。
本橋由行消防長は「サーフィンの経験を活かした迅速かつ的確な救助活動により、中学生の未来ある若い命を救うことができました。大変勇気ある行動に厚くお礼を申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。