第15回 開催レポート:豊橋ライターズ的、年の初めのゲーム大会(令和2年1月11日)
今年も始まりました、豊橋ライターズ!新年はみなさん忙しかったか、参加者がちょっと少なめでしたが内容は濃厚、大いに盛り上がりましたので、つぶさにレポートいたします。
まずは恒例の情報共有(という名目のおしゃべり)。毎回のことながら、みなさん持ち前の行動力と情報網で、いろんなネタを持ってきてくれましたが、印象に残ったいくつかをご紹介。
ひとつめはライターズのメンバーのおひとりに慶事があったという噂。まあこれは噂なので、本人ご出席のときに真相をお聞きしましょう。
もうひとつ、ソーシャルでエコな雑誌『ソトコト』に、豊橋の「まちじゅうステージプロジェクト」を紹介する記事が掲載されました!なんと執筆したのは、ライターズのTさん!まちなかの鼓動が伝わってくる良記事です。みなさまもぜひお読みください。Tさんも今回は欠席でしたので、次回には感想をお伝えしましょう。
おっともうひとつ、Mさんから文楽保存会の教室の情報が。@文化会館3月7日。これはライターズ取材になるかもね、という雰囲気。刮目して次報をお待ちください。
さて本題。まずはここまで提出済みの石巻作品の確認。力作ぞろいですが、ちょっと「シチズンシップ」には長すぎるか?というものもあり。ここは見開きに収まるような、小粒でもピリリと辛いやつでいきましょう、という方向に。次回、2月のミーティングでは順番やタイトルなどを決めていきましょう。
そして今回の新ネタはボードゲーム大会!まちなか図書館(仮称)のプレ事業として2月15日にPLATで行われる「おやこでEnjoyボードゲーム」の紹介がてら、事務局スタッフがボードゲームをもってきてくれて、みんなでやってみよう!ということになったのです。
「くらべてみるゲーム」は隠された「どうぶつX」を他の動物と比べる質問をすることで当てようというもの。動物は30種。ヨシタケシンスケさんのイラスト。
「さまことば」は「赤い」「大きい」「とげとげした」など、いろんな「さま」をあらわした言葉のカードから連想されるものを挙げる、というゲーム。発想力が鍛えられそうです。
「ストーリーキューブ」はふったサイコロの目にある絵を使って物語をつくる、というもの。これは今回はやらなかったけど、面白そうでした。
新春ボードゲーム大会、ライターズのメンバーらしく、笑いあり涙あり(嘘)で盛り上がりましたよ。今のところ図書館でボードゲームをやれるところはそんなに多くないのかな、とも思いますが、まちなか図書館ではこういうゲームなどを活かして人のつながりを醸成していくのかなあ、などと想像してしまいました。
さて次回は2月8日午後1時半から、中央図書館で。何か楽しそうだなあ、と思ったら気軽に来てくださいね。お待ちしてます!
(2020年1月22日 レポート責任者:大林正智)