豊橋市駐車場整備計画
駐車場整備計画とは
駐車場整備地区が定められている市町村が、その駐車場整備地区における路上駐車場及び路外駐車場の需要及び供給の現況及び将来の見通しを勘案して、その地区における路上駐車場及び路外駐車場の整備に関する計画として定めたものです。
豊橋市駐車場整備計画
- 駐車場整備地区の名称
東三河都市計画駐車場整備地区
- 駐車場整備地区の位置、範囲及び面積
位置: JR豊橋駅周辺
範囲: 下図に示すとおり
豊橋駅周辺の商業地域
面積: 145ha
基本方針
- 再開発事業が実施される場合は、周辺の駐車需要を勘案し、公民が一体となって駐車場
の整備を行う。
- 駐車場整備地区内の需給バランスは概ね取れているが、情報提供などのソフト的な対応、
共通駐車券の導入、自転車・歩行者ネットワークとの連結性を高めるなど、既存駐車場
の有効利用を図る。
- 豊橋駅の拠点性を向上させるため、特に駅西口方面でパーク&ライド方式による駐車場
利用策を図る。
- 交通バリアフリー法、ハートビル法などに準拠し、ユニバーサルデザインを採用した、
利用しやすい施設とする。
- 円滑な道路交通を確保するため、路上駐車場は原則として整備しない。
- 附置義務条例は、本市の実情に合わせて制定されているため、基準は現行のままとする。