とよはし市民救命の駅について(平成23年1月1日からスタート)
不慮の事故や急病により生命が危険な状態になった場合には、その場に居合わせた人が救急車が到着するまでの間に、近くの施設に設置してあるAEDを活用するなどして応急手当を行うことが重要となります。
そこで、AEDや応急手当用品、救命講習修了者が常駐している施設を「とよはし市民救命の駅」とし、市民の皆様にわかりやすいようステッカーを掲示しています。万が一の時には近くの「とよはし市民救命の駅」を活用していただくことで、救命率の向上を図ります。
◆ 474件(サブステーションを含む)の施設が登録 (令和6年6月末日現在)
※高師台生涯学習センター設置AED、一時休止中
とよはし市民救命の駅チラシ
(表面)とよはし市民救命の駅ってな~に.pdf( 814KB )
校区別登録施設一覧.pdf( 524KB )
平成28年3月から、24時間対応強化を目的とした「サブステーション」事業が始まりました。
「とよはし市民救命の駅」要件
- AEDや応急手当用品を設置していること。
- AEDや応急手当用品を適正に維持管理していること。
- 各種救命講習の修了者や応急手当普及員、応急手当指導員がいること。
- 緊急時の応急手当に使用するため、AEDや応急手当用品を営業時間・開館時間等の間に速やかに提供できること。
- 営業もしくは公開時間中において、AEDや応急手当用品を活用した応急手当を速やかに実施できる体制であること。
協力施設・事業所等を募集します。
「とよはし市民救命の駅」の要件を満たし協力していただける施設・事業所などを募集しています。
なお、AEDや応急手当用品の設置のための補助や助成はありません。
とよはし市民救命の駅ステッカー
⇐ このステッカーが目印!!
【AEDマップ】とよはし市民救命の駅
(『ちずみる豊橋』へ移動します)
【ダウンロード】とよはし市民救命の駅標章交付要綱及び申請書
【参考】愛知県のAED設置場所(あいちAEDマップへリンク)
【参考】全国のAED設置場所(日本救急医療財団全国AEDマップへリンク)
標章交付のイメージ
施設・事業所など
|
申請書の提出
消防本部消防救急課
|
施設・事業所の協力
要件などの確認
|
|
|
|
見やすい場所へ掲示
|
|
標章の交付
|