愛知県が洪水浸水想定区域を235河川で指定しました
愛知県では水防法に基づき、洪水予報河川及び水位周知河川について、洪水浸水想定区域を
指定・公表しています。併せてそれ以外の県管理河川においても浸水予想図を作成しておりました。
令和3年5月に水防法が改正され、洪水予報河川及び水位周知河川に加え、それ以外の
一級・二級河川のうち、住宅等の防護対象のある全ての河川で洪水浸水想定区域を河川管理者が指定し、
洪水浸水想定区域図を公表することが定められました。
同法の改正を受け、愛知県では県全域で洪水浸水想定区域の指定を進めており、令和6年11月12日に
県内235河川で指定を行いました。残りの河川は令和7年3月に指定予定です。
愛知県ホームページ(リンク先はこちら)
※豊橋市ではハザードマップ作成の際、愛知県が公表済みの洪水浸水想定区域及び浸水予想図を基に作成しているので、
今回の指定による現在のハザードマップの洪水浸水想定区域自体に変更はありません。