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農地利用効率化等支援交付金
農地利用効率化等支援交付金

 農地利用効率化等支援交付金の要望調査を実施します。

本事業で採択されるためには15ポイント以上は必要と考えられるため、まずはご自身のポイントの確認を行ってください。上記のポイント以上の方はまずはお電話でご一報ください。ただし、上記のポイント以上ある場合でも不採択となることがございますので、ご承知おきください。

また、すべての経営農地を権利設定している方が、対象になります。いわゆるヤミ農地が経営面積に含まれる方は、付加価値額等の正しい計算ができないため、対象外となりますのでご了承ください。

事業の概要は農林水産省のホームページをご覧ください。

農林水産省ホームページ

 

 助成対象者

・地域計画のうち目標地図に位置付けられた者

・認定農業者、認定新規就農者など

 

 対象となる事業

(1)地域農業構造転換支援タイプ

①農産物の生産、加工、流通その他農業経営の開始若しくは経営の改善に必要な農業用機械又は施設の導入・整備等

②農産物の生産、加工、流通その他農業経営の開始若しくは経営の改善に必要な農業用機械のリースによる導入


(2)融資主体支援タイプ

①農産物の生産、加工、流通その他農業経営の開始若しくは経営の改善に必要な農業用機械等の取得、改良又は補強

②農地等の造成、改良又は復旧


(3)条件不利地域支援タイプ

①農業用機械等の整備

②簡易な基盤整備

※このタイプについて対象者が他の2つのタイプと異なります。

 対象となるのは、農業者等の組織する団体、参入法人、その他団体等です。

 

事業内容の主な要件

・個々の事業内容について、単年度で完了すること

・事業費が整備内容ごとに50万円以上であること

・事業の対象となる機械等は、耐用年数がおおむね5年以上20年以下であること

 ※中古機械及び中古施設の場合は残存耐用年数2年以上のものであること

・運搬用のトラック、パソコン、倉庫等、農業経営の用途以外の用途に容易に供されるような汎用性の高いものでないこと

・成果目標の達成に直結するもの

 

 成果目標

 成果目標を設定し、その目標を達成する必要があります。

 

 助成額

(1)地域農業構造転換支援タイプ

・購入:①又は②のうちいずれか低い額

 ①:事業費×3/10

 ②:事業費ー地方公共団体等による助成額


・リース導入

 リース物件購入価格×3/7


(2)融資主体支援タイプ

①~③のうち一番低い額

 ①:事業費×3/10

 ②:融資額

 ③:事業費ー融資額ー地方公共団体等による助成額


(3)条件不利地域支援タイプ

整備内容ごとに1/2(農業用機械は1/3)

 

受付期間

 令和7年2月25日(火曜日)正午まで(期限厳守

※農林水産省の締め切りとは異なりますのでご注意ください。

 

提出書類

○ 農地利用効率化等支援交付金調査票(下記から印刷してください)

  令和7年調査票(地域農業構造転換支援タイプ)

  令和7年調査票(融資主体支援タイプ)

  令和7年調査票(条件不利地域支援タイプ)


○ 該当する「配分基準」に係る根拠資料

○ 直近の決算書

○ 見積書(事業採択された場合は3者以上の見積りを取っていただきます)


契約や着工、融資申込等はまだ行わないようにご注意ください

 

その他

・調査票を提出された方については、後日詳しい内容の聞き取り等をさせていただきます

 また、短期間で追加の根拠資料等を提出していただくこともあります

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