本市は、これまで「豊橋市地球温暖化対策地域推進計画」により、地球温暖化防止の観点から省エネ対策や再生可能エネルギーの普及に取り組んできました。この間にエネルギーを取り巻く社会環境は大きく転換し、エネルギー施策の更なる推進が必要となっています。また、日本国内では、東日本大震災をはじめとした未曾有の大規模災害を契機に「エネルギー政策の見直し」、「エネルギーの安定的な供給」などを求める議論が加速し、災害対応力の強化や地域エネルギーの自給率の向上が求められています。
こうした情勢を踏まえ、本市は令和2年1月に「豊橋市地産地消エネルギー指針」を策定し、豊橋市内におけるエネルギーの地産地消を積極的に推進しています。
「豊橋市地産地消エネルギー指針pdf( 431KB )」