豊橋市防災ガイドブック (平成27年4月発行)
はじめに
本市では、南海トラフで発生するおそれがあり、豊橋市に甚大な被害を及ぼすと予想される地震に対して、地震被害予測調査を行い、平成26年8月に公表しました。
発生する災害の危険性は地域ごとに異なります。この「豊橋市防災ガイドブック」は、地域の実情や災害について家族や地域、学校、企業で話し合い、備えるための参考資料として活用して下さい。なお、「豊橋市防災ガイドブック」は、平成27年4月1日号広報とよはしと同時期に各家庭に配布しています。お手元にない方は、このページの下部をご参照ください。下記施設でも配布しております。
配布
場所
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市役所じょうほうひろば(東館1階)、
市役所防災危機管理課(西館4階)、各窓口センター、各地区市民館、
中央図書館、向山図書館(豊橋市民文化会館内)、アイプラザ豊橋、
大清水図書館(ミナクル)、保健所・保健センター(ほいっぷ) |
内容
避難所や避難場所の他、地震災害、風水害、土砂災害など想定される様々な災害ごとに役立つ情報を掲載しています。
・A4縦長 34ページ オールカラー
・地震被害予測調査結果 (地震動、液状化危険度、津波浸水想定域)
・各種災害情報(地震、風水害、土砂災害、竜巻・雷、火災)
・非常持ち出し品のチェックリスト
・我が家の防災メモ
家庭ではこう使おう!
・災害に備え、役立つ情報をチェックしよう。
・我が家の防災メモ(P34)を活用し、いざという時の連絡先や避難する場所をを確認しましょう。
・防災マップを印刷し、家庭みんなで自宅や学校、勤め先を地図に書き入れて、災害時に避難が必要な場所かどうかを確かめましょう。
・最寄りの避難場所と安全な避難経路を確認しましょう。
・非常持ち出し品リスト(P10)を参考に家族に合わせた準備をしましょう。
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地域ではこう使おう!
・防災マップを印刷し、地域のみんなでマップをもとにまち歩きをしましょう。
・みんなで話し合いながら、過去の災害発生場所や災害が起きた場合に支援が必要な方や避難経路の確認をしましょう。
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学校ではこう使おう!
・災害に備え、役立つ情報をチェックしよう。
・防災マップを印刷し、通学路や自宅付近の危険個所をみんなで確認してマップに書き込みましょう。
・通学の途中で大きな地震が起きたらどこに避難するか、広場や公園の位置を確認しながらみんなで考えてみましょう。
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企業ではこう使おう!
・防災マップを印刷し、公共交通機関がストップした場合や自動車で帰宅できなくなることを想定して、徒歩で帰宅する場合のルートを確認してマップに書き込みましょう。
・発災直後に従業員が一斉に帰宅しようとすると混乱が生じるため、従業員が一定期間企業内に留まれるよう、食料・毛布などの備蓄品を準備しておきましょう。
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豊橋市防災ガイドブック (令和6年5月改定)
全ページ[34ページ]( 10094KB )
目次
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