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2021年12月
2021年12月

少年自然の家でお正月用の「のし餅」作り体験をしました

のし餅を作る様子12月26日(日曜日)、少年自然の家でお正月用の「のし餅」作り体験をしました。家族みんなで協力して、せいろを使って蒸したもち米を杵と臼でつき、のし餅に成形しました。参加者は、雪が降る中、重い杵を力いっぱい持ち上げたり、餅を伸ばしたりする作業に苦戦しながらも、出来上がった時には晴れやかな表情を浮かべていました。参加者の一人は、「子どもたちに普段なかなかできない体験をさせてあげられて良かった。」と語ってくれました。

「とよはしの匠」と「高校生技術アイデア賞」の表彰式が行われました

表彰式のようす

12月24日(金曜日)、令和3年度の「とよはしの匠」認定証授与式と「高校生技術アイデア賞」の表彰式が行われました。「とよはしの匠」は、市内でものづくりに携わる卓越した技能を持つ方を認定し、「高校生技術アイデア賞」では、高校生を対象に、柔軟で自由な発想による作品やアイデアを表彰します。紳士服の作り手として高く評価され、注文紳士服の匠として受賞した上手廣光さんは、「かつては200店ほどあった注文洋服店。廃業や転職していった方の分まで頑張っていきたい」と、代表して受賞の喜びを話しました。

黄綬褒章を受章した小野全子さんが来庁しました

飲食店への見回り・啓発活動を実施します12月23日(木曜日)、令和3年度の秋に黄綬褒章を受章した小野全子さんが浅井市長を訪ね、喜びを伝えました。 小野さんは、一級建築士のほかにインテリアコーディネーターなどの多くの資格を持ち、幅広い知識を活かしながら、いち早くバリアフリー設計の必要性を認識し、戸建て住宅を中心に数多くの設計監理について、30年余りにわたり実績を残しています。また、2016年から4年間にわたり日本建築士会連合会女性委員会の委員長として女性建築士の能力向上に寄与しました。

全日本ランバイク選手権入賞者が表敬訪問に訪れました

表敬訪問のようす

12月23日(木曜日)、全日本ランバイク選手権シリーズ第11戦で8位入賞を果たした河合凛太郎くん(小学1年)が、表敬訪問に訪れました。凛太郎くんの父 祐介さんは、「コロナ禍で練習が思うようにできないこともありましたが、練習出来る場所を一緒に探して努力してきました。」と報告しました。凛太郎くんが「目標は8歳までに3位に入賞することです。」と意気込みを見せると、山西教育長は「今後の大会での活躍はもちろん、これからの将来が楽しみですね。活躍を期待しています。」とエールを送りました。

プロボクサーデビュー戦で初勝利した今井聖也選手が市長を表敬訪問しました

ファイティングポーズで記念撮影12月23日(木曜日)、プロボクサーデビュー戦で初勝利した今井聖也選手が、所属するとよはしボクシングジム会長、在学する御津高等学校校長、お母さまと、試合の結果報告のため市長を表敬訪問しました。豊橋市出身の今井選手は、4歳から競技を始め各大会で優勝、高校在学中の令和3年7月にプロボクサー新人テストに合格しました。11月28日(日曜日)に行われた4回戦ミニマム級でのデビュー戦では、相手選手に3-0で勝利し、プロボクサーデビュー戦を初勝利で飾りました。今井選手の今後の更なる活躍が期待されます。

中央図書館でラッピングブックスの配布をしました

ラッピングブックを受け取るようす12月23日(木曜日)、中央図書館で、館長サンタが来館した子どもたちにラッピングブックスを渡しました。ラッピングブックスは、図書館職員のオススメ本を、中身がわからないようにラッピングして貸し出すもので、今回は冬やクリスマスにちなんだ本が入っています。子どもたちは、サンタの登場にほんの少し驚きつつも、嬉しそうに本を受け取っていました。

アイワスチール株式会社から寄附金をいただきました

アイワスチール株式会社及部代表取締役社長12月22日(水曜日)、溶接金網鉄筋の販売を営むアイワスチール株式会社から寄附金20万円をいただきました。いただいた寄附金は、福祉振興基金に積立てをし、児童福祉・高齢福祉・障害福祉・その他地域福祉の推進に活用します。 及部晴康代表取締役社長は、「新型コロナウイルスに振り回された1年だった。困っている人の助けに少しでもなれば」と寄附金を渡し、浅井市長は「苦しい家庭がたくさんある。大変ありがたい。」と感謝を伝えました。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社から寄付金を受領しました

寄付のようす12月21日(火曜日)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社から、30万円の寄付金を受領しました。同社は地域貢献・社会貢献の取り組みの一環としてペーパーレス化につながる「ペーパーレス保険証券」などを導入し、顧客に選択された件数に応じ、環境保全に取り組む自治体などに寄付を行っています。今回の寄付金は、恵み豊かな環境を次世代に引き継ぐため、豊橋市の市民・事業者・行政が一体となって活動する530運動環境協議会の活動の1つである、幼児向けの環境教育事業などに活用する予定です。

株式会社アグリトリオが市長を表敬訪問しました

表敬訪問のようす12月21日(火曜日)、東海農政協「ディスカバー農山漁村の宝」において、株式会社アグリトリオが考案・実践した取り組みが優良な事例としてビジネス部門に選定され、その報告のため市長を表敬訪問しました。出荷基準に満たない花を仕入れ、福祉サービス事業所でアレンジメントフラワーを作り販売する仕組みを整えることにより、フラワーロスの削減と、高い賃金での雇用を実現したビジネスモデルです。

まちなか図書館で「まちなかJAZZコンサート」を開催しました

コンサートのようす12月19日(日曜日)、まちなか図書館の中央ステップで「まちなかJAZZコンサート」を開催しました。鈴木智子さん(ピアノ)と平手裕紀さん(キーボード、トランペット)のデュオによるこのコンサートでは、一つのピアノを2人で引く連弾を披露したほか、楽器を演奏しながら階段をねり歩いたり、トランペットを吹きながらピアノを弾いたりするなど、さまざまな演奏方法でクリスマスに関する曲が演奏されました。少し早いクリスマス気分を味わった来館者は、曲が終わるたびに2人に大きな拍手を送っていました。

とよはしクリスマスマーケットを開催しています

クリスマスマーケットのようす12月16日(木曜日)から、豊橋駅南口駅前広場でクリスマスマーケットを開催しています。仕事終わりの方や学生、子ども連れのファミリーなど、駅を利用する方が多く訪れ、山小屋風に装飾されたお店でクリスマスの買い物や写真撮影を楽しんでいました。イルミネーションも美しく会場を飾っています。クリスマスマーケットは25日(土曜日)まで開催しています。

豊川高等学校に通う豊橋在住の生徒が全国大会に出場します

飲食店への見回り・啓発活動を実施します市内在住で豊川高等学校に通う生徒が駅伝とフィギュアスケート競技で全国大会に出場することになりました。12月16日(木曜日)、生徒は浅井市長を訪ね全国大会出場の喜びを伝えました。 豊川高校は全国高校駅伝に8年連続、全国高等学校スケート選手権フィギュア競技は3年連続での出場となります。 フィギュアスケート部の彦坂吏咲(つかさ)さんは「最後のインターハイ、昨年は決勝に残れなかったので今年は決勝に残れるよう頑張りたい」と意気込みを語り、 市長は「ベストの体調で本番に臨めるよう準備してください。健闘を祈ります。」と生徒たちを激励しました。

小学生2名が愛知県チームの一員として全国3位に入賞しました

表敬訪問の様子12月16日(木曜日)、文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道大会に愛知県チームの一員として出場した6年生の安江くん(左)と5年生の田中くん(右)が3位の入賞報告に山西教育長を表敬訪問しました。山西教育長からは「大きな会場で試合をしてとてもいい経験になったと思う。これからこれを生かしてさらに頑張っていってほしい。」と激励の言葉を送りました。

全国大会出場を決めた桜丘高等学校バスケットボール部の代表選手が市長に表敬訪問しました

表敬訪問のようす

12月16日(木曜日)、令和3年度第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)の出場報告のため、桜丘高等学校バスケットボール部の代表選手が市長に表敬訪問しました。「今、チームが良い雰囲気。対戦相手の組み合わせもよく、去年は2回戦に2点差で負けてしまったので、その反省を生かしてがんばりたい」と熱く意気込みを語りました。市長は「最高な状態で試合に臨み、去年までの思いを、全てぶつけてきてほしい」と激励しました。

日本拳法豊橋協会の代表者3名が表敬訪問しました

市長と日本拳法豊橋教会の会長ら

12月14日(火曜日)、スポーツ庁が行った「令和3年度生涯スポーツ功労者及び生涯スポーツ優良団体表彰」において、生涯スポーツ優良団体の部で表彰された日本拳法豊橋協会の会長ら3名が、報告のため市長を表敬訪問しました。協会の構成人数は213人にも上り、2019年には「第1回ええじゃないか豊橋武道祭」を開催するなど、武道の発展と礼節を重んじ、心身の鍛錬に務める青少年の健全育成に貢献されています。

Tリーグのトップおとめピンポンズが表敬訪問しました

表敬訪問のようす

12月13日(月曜日)、豊橋初開催となる国内卓球リーグ「Tリーグ」が2月に開催されることから、トップおとめピンポンズに所属する監督や選手、関係者が浅井市長を表敬訪問しました。若宮三紗子監督が率いるトップおとめピンポンズには、今回表敬訪問に訪れた2021アジア卓球選手権女子団体金メダリストの安藤みなみ選手などが所属しているほか、各国の東京2020オリンピック代表選手が3名所属しています。浅井市長は、「豊橋市で初めての開催となるので、出来る限りのことをやって盛り上げていきたいです。」意気込みを語りました。(写真右から安藤みなみ選手、若宮三紗子監督)

女性防火クラブ校区交流研修会を開催しました

研修会のようす12月11日(土曜日)、ライフポートとよはしで「女性防火クラブ校区交流研修会2021」を開催し、校区女性防火クラブ員や各自治会関係者など約160名が参加しました。この研修は、女性防火クラブの活動力向上を目的に実施したもので、各校区で行われた優良活動事例を校区クラブ員が発表し、他校区での活動の参考にしてもらったほか、サーラエナジー株式会社東三河支社から講師をお招きし、ガス機器の安全な使い方やガス工事を行う際の注意点などについてご講話いただきました。

豊橋公園にエールポストを設置しました

セレモニーの様子12月11日(土曜日)、「エール」のまち!豊橋。の取り組みの一環として、豊橋公園にエールポストを設置し、オープニング記念音楽会を開催しました。このポストに手紙やはがきを投函すると、オリジナルの消印が押印されます。当日は、羽根井小学校の児童が、ポストにシールを貼って完成させ、ドラマ「エール」の主人公・古関裕而さんのふるさと福島市への手紙を投函しました。

自然史博物館の恐竜標本と恐竜模型の大掃除を行いました

大掃除のようす12月10日(金曜日)、博物館ボランティアと自然史博物館のスタッフ20名が、野外恐竜ランドの恐竜模型10体と、館内の恐竜骨格標本12体の、年末恒例の大掃除を行いました。骨格標本はハケで骨や歯の隙間に入り込んだほこりやクモの巣を取り、屋外の模型は水をかけてブラシでこすりました。

福島市エールポスト実行委員会の皆さんが表敬訪問しました

表敬訪問のようす「エール」のまち!豊橋。の取り組みの一環として、12月11日(土曜日)にエールポストを設置し、オープニングイベントを開催します。これに合わせ、12月10日(金曜日)、福島市エールポスト実行委員会の皆さんが市長を表敬訪問しました。浅井市長は、「繋がった福島市とのご縁を大切にし、今後も交流を深めていきたい」と語りました。

現代の名工を受賞した超精密金型職人の楠本好行さんが表敬訪問しました

現代の名工を受賞した超精密金型職人の楠本好行さんが表敬訪問しました12月10日(金曜日)、超精密金型職人の楠本好行さんが、卓越した技能者として令和3年度現代の名工を受賞し、報告のため市長を表敬訪問しました。楠本さんは、自動車やカメラの精密部品を量産させるための金型を製作し、工作機械加工の限界精度を超えた0.5μm(1/2000mm)の精度を、手の感覚により実現できます。「今後も精進して若い人への指導を続けていきたい」と、仕事への思いを語ってくれました。

羽田中学校オーケストラ部が全国大会で金賞を受賞しました

飲食店への見回り・啓発活動を実施します羽田中学校オーケストラ部が11月に開催された第10回日本学校合奏コンクールに出場し、グランドコンテストで金賞を受賞、ソロ&アンサンブルコンテストでは全国1位の「文部科学大臣賞」を受賞しました。 12月9日(水曜日)、オーケストラ部の18人が浅井市長と教育長を訪ね、受賞を報告しました。 部長の鈴木結理菜さんは「名誉ある賞を頂けた。努力が実を結んで嬉しいです。」と受賞の喜びを語りました。

黄綬褒章を受章した建具・指物細工職人の松井美喜夫さんが表敬訪問しました

表敬訪問のようす

12月9日(木曜日)、建具・指物細工職人の松井美喜夫さんが、卓越した技能者として令和3年秋の黄綬褒章を受章し、報告のため市長を表敬訪問しました。松井さんは、伝統的な職人技と、3Dプリンタや設計ソフトなど最新の技術を組み合わせ、デザイン設計から製作までを一人で行っています。「若い人にも技術の魅力を知ってほしい」と作成した体験キットを持参され、市長も指導を受けながら製作体験を行いました。

二川宿本陣まつり ミニ大名行列を行いました

ミニ大名行列のようす

12月8日水曜日、二川中学校2年2組による「ミニ大名行列」が駒屋で開催されました。33人の生徒たちは、2年連続で二川宿本陣まつりが中止となり、「大名行列」に参加できていないことから、自分たちに出来ることは何かを考え、ミニ大名行列を企画しました。練習を重ね、本番さながらの奴踊りや手踊りを保護者や関係者の前で披露しました。岡本校長先生は、「地域のみなさんの協力により生徒の思いを実現できました。大人になってからも、二川宿本陣まつりに参加し続けてほしいです。」と感謝と激励の言葉を述べました。

夜間特別査察を実施しました

査察のようす

令和3年12月2日(木曜日)、年末年始の繁忙期を前に、雑居ビル等の安全確保を図ることを目的として、松葉町一・二丁目近辺の67施設に対し夜間特別査察を実施しました。職員14人が6班に分かれて共用部分の階段や通路、防火戸の避難施設の維持管理状況などを確認しました。適切に管理するよう関係者へ即日指導し、市民が安心して利用できるよう改善を図りました。

作文で文部科学大臣賞を受賞した生徒が教育長を表敬訪問しました

教育長と相澤さん

12月1日(水曜日)、第59回中学生作文コンクールで「文部科学大臣賞」を受賞した、東部中学校3年の相澤賢さんが山西教育長に表敬訪問しました。全国34,657作品から選ばれた作文の題名は「スーパーおばあちゃん」。山西教育長は「おばあちゃんへの思いがあふれる文章に、思わず引き込まれた」と、相澤さんの受賞をたたえました。

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