8月31日(火曜日)、三遠ネオフェニックスに加入した選手8名が、2021-22シーズンの活躍を誓うため、表敬訪問に訪れました。代表取締役の石川会長は「新体制となった三遠ネオフェニックスが活躍することで、みなさんに感動を与えていきたいです。」と力強く述べました。新加入した選手全員が意気込みを誓うと、浅井市長は「チームメイトを信じ、のびのびとしたプレイで活躍してください。東三河を盛り上げてくれることを期待しています。」と激励の言葉を述べました。
豊橋市出身の日本画家で造形作家でもある中田晋一さんが独立行政法人造幣局主催の「国際コイン・デザイン・コンペティション2020」で最優秀賞を受賞しました。8月25日(水曜日)、中田さんは豊橋市役所を訪れ、浅井市長に受賞の喜びを報告しました。受賞したのは「危機の終息から希望の未来へ」という作品で、新型コロナウイルス感染症の終息を願ってアマビエが描かれています。なお、中田さんは「国際コイン・デザイン・コンペティション2010」でも最優秀賞を受賞しており、10年ぶり、2回目の受賞となります。
8月25日(水曜日)、東三河ヤクルト販売株式会社と子育て支援に関する連携協定を締結しました。この協定により、ヤクルトスタッフが商品を宅配する際に子どもの見守りを行うほか、妊婦への商品のプレゼントや同社の保育ルームでの一時預かりサービスの半額利用券の配布などを行います。締結式で高橋社長は「元気なまち、選ばれるまち豊橋となるよう、お役に立ちたい。」と話し、浅井市長は「社会全体で地域の子どもを育てていくことが大事。協定締結はその大きな力となり、ありがたい。」と感謝を述べました。
8月20日(金曜日)、ボーイスカウト穂の国地区協議会の隊員が「隼・菊スカウト章」の受章報告を市長に行いました。スカウト章は、隊員が必要な科目の修了や面接などを経て認定されるもので、隼スカウト章受章の今井さん、菊スカウト章受章の中村さん、有村さんは、さらに上位の章を目ざしていきたいと強い決意を表明しました。浅井市長は「皆さんには無限の可能性があります。保護者の方に感謝し、ボーイスカウトの活動や勉強、運動など、どれもがんばってください。」と激励しました。
8月20日(金曜日)、明治安田生命保険相互会社から、70万円の寄付金と市内に住む社員による「地元応援募金」約6万円を受領しました。同社岡崎支社の石井支社長から「コロナに関することや介護、子育て事業など、みなさんが健やかに過ごせるために役立てていただきたいです。」と目録が受け渡されると、浅井市長は「地元の方からの応援募金も大変ありがたいです。保健所とともに、市民の健康増進に努めます。」と感謝を述べました。
8月19日(木曜日)、9月19日から12月5日まで豊川市内で公演を行う木下サーカス株式会社より、豊橋市内の障害者福祉施設の利用者や高齢者福祉施設の入所者等を無料で招待する招待券を頂きました。
招待券を受け取った浅井市長は「コロナで気持ちが塞ぐことが多いので、みなさんを楽しませて頂きたい」と感謝を述べました。なお、木下大サーカスの公演が東三河で公演されるのは30年ぶりとのことです。
8月14日(土曜日)、東京パラリンピックの聖火の種火を採る採火式を、関係者のみでとり行いました。吉田城鉄櫓前の広場で放揚された手筒花火から採ったかがり火と、桜丘高校の「平和の塔」で燃えている火をランタンに採火しました。採火された火は愛知県庁へ届けられ、愛知県各地で採火された火と合わさり、愛知県の火として東京に集められます。
8月10日(火曜日)、全国大会に出場する選手20人に対して、市役所講堂で激励会を開催しました。訪れた生徒を代表して羽田中学校3年生の上田さんは「大会が開催されること自体に感謝したい。自分の持っている力を全て出してきます。」と全国大会出場に向け意気込みを語りました。
全国大会には、羽田中学校の上田さんら2人が水泳競技で、東部中学校の沓名さんら6人が陸上競技で、東陽中学校女子バレーボール部12人が8月17日から21日の間にそれぞれ出場します。
8月5日(木曜日)、9月に行われる全国小学生陸上競技交流大会に出場する豊橋陸上クラブの竹内さんと加藤さんが、表敬訪問を行いました。それぞれ「自己ベストを出してA決勝に進みたい」と意気込みを力強く語ると、山西教育長は「ぜひアベック優勝してほしい。緊張せずリラックスして、自分の走りをしてきて下さい。」と激励の言葉を述べました。