9月20日(祝日)に敬老の日のイベントとして、60歳以上の方を対象にトレーニング室のある地区体育館での体力測定とトレーニング室の無料開放を実施しました。身体のバランス、反射神経や柔軟性などを調べる体力測定では、参加者同士が励まし合う姿や生き生きと笑顔で運動する姿が見られました。また、トレーニング室では無料開放のほか、スタッフによるトレーニング指導も行いました。
9月17日(金曜日)、9月1日の防災の日にちなみ、防災意識を高めるため災害・緊急時の保管食「備蓄カレー」が、市内19校に提供されました。子どもたちは、封を切ることに苦戦しながら麦ごはんにカレーをかけ、普段とは違った給食を、おいしそうに味わっていました。今回提供したカレーは、食物アレルギーに配慮したものを利用しています。
9月16日(木曜日)、東京2020パラリンピックに出場した八木克勝選手が、結果報告のため来庁しました。来庁時には職員ら約60人が大きな拍手で出迎え、花束を贈呈しました。八木選手は「この大会のすごさは、出てみなければ分からないことでした。本当に楽しかったです。」と浅井市長に報告すると、浅井市長は「声が大きく元気な姿を応援しながら見ていました。豊橋市初のパラ選手として、これからも豊橋市のスポーツ活性化に協力していただきたいです。」と述べました。
9月1日(水曜日)、インターハイでの柔道個人優勝をはじめ、卓球や日本拳法の全国大会で優秀な成績を収めた桜丘高校の選手の皆さんが表敬訪問に訪れ、大会での感想や、仲間・家族・先生方への感謝を報告してくれました。浅井市長からは、「スポーツで心も鍛えてきた結果だと思います。次のステージでも努力を続けてほしい」と言葉を送りました。
9月1日(水曜日)、豊橋市と協同組合豊橋総合卸センターの間で、「災害等の支援協力に関する協定」を締結しました。市内において地震、洪水等の災害が発生した場合、もしくは発生するおそれのある場合に、避難所への応急生活物資の供給等の支援協力体制を強化し、市民生活の早期安定を図ります。また、双方が実施する防災訓練に参加協力するとともに、災害時の情報収集整備体制を強化することで、より一層連携体制を強固にしていきます。