6月28日(月曜日)、第2期豊橋わかば議会の若者委員が豊橋市議会議場で所信表明を行いました。豊橋わかば議会は昨年度から開始した取り組みで、若者委員が出し合った豊橋市をより良くするためのアイデアを議論やワークショップを通して練り上げ、市に提案し事業化を目指します。今期は50名の応募があり、その中から選出された高校生から社会人までの20名が、10月下旬の事業提案に向け、今後、熱い議論を繰り広げます。
6月28日(月曜日)、豊橋市と西日本電信電話株式会社との間で、「災害時における相互連携に関する協定」を締結しました。この協定では、災害の発生時に両者が連携し、被害が発生した通信設備の除去や救援路の確保を実施すること、また、平時の情報共有や双方が主催する訓練などに参加することなどが定められており、県内の市町村では初の締結となります。
6月24日(木曜日)、豊橋市と豊橋市自治連合会、豊橋警察署、中部電力パワーグリッド株式会社および西日本電信電話株式会社の5者による「防犯カメラ設置に関する協定」を締結しました。今後5者は、防犯カメラの設置計画や設置場所への助言、経費負担、犯罪捜査への情報提供など、それぞれの役割を担い、誰もが安心して生活できるまちづくりへの協力体制を強固にしていきます。
6月20日(日曜日)、ことも未来館「ここにこ」で、「おもしろけしごむつめ放題!」を開催しました。これは、6月20日(日曜日)まで、こども未来館で開催された「あれも、これも、それも、どれも、どっちも、あっちも、こっちも、なにもかも!!けしごむです。展」のフィナーレを飾るイベントで、会場を訪れた親子連れが、展覧会で展示された動物や食べ物、乗り物などさまざまな形の消しゴムのつかみ取りを楽しみました。
6月12日(土曜日)に、高齢者を対象とした集団接種を保健所・保健センターで開始しました。豊橋ハートセンターの医師や看護師などの協力により、滞りなく約1,050人にファイザー製のワクチンを接種しました。6月の土・日曜日に保健所・保健センターと市民病院で集団接種を開催するほか、一部の医療機関でも土・日曜日の個別接種を受け付けています。
6月11日(金曜日)、豊橋市危険物等保安連絡協議会の役員を10年以上務め、積極的に講習会や視察研修を開催するなど本協議会の推進に尽力したとして、彦坂彰一会長が一般社団法人愛知県危険物安全協会連合会から特別表彰を受賞し、浅野博事務局長から伝達されました。彦坂会長は消防行政にも格別な理解を示し、各種消防行事に参加するなど危険物の安全管理意識の向上に大きく貢献され、その功績がたたえられました。
6月11日(金曜日)、父の日を前に豊橋市花き園芸振興協議会洋らん部会から豊橋市長、豊橋市議会議長、豊橋市教育長にコチョウランが贈られました。8本植えられた大きなコチョウラン(品種:アマビリス)を受け取った浅井市長は「花が好きで、家にもたくさんの花があるのでとても嬉しい。」と述べ、部会長の寺部浩章さんは「豊橋市がコチョウランの生産量が1位であることを多くに人に知ってほしい。」と話しました。
6月9日(水曜日)、豊橋市消防本部は、先月13日に大岩町地内で発生した林野火災を発見し、迅速な119番通報と的確な消火活動を行った市内在住の岩瀬正弘さんに感謝状を贈呈しました。岩瀬さんは1967年から14年間消防団に所属していた経験を生かし、効果的な消火を実践。消防車到着前に火を消し止めました。小清水消防長は、「岩瀬さんのような消防団員の経験者が地域に住まわれていることで、地域の潜在的な防災力に繋がっていることが改めて認識できました。」と感謝を述べました。
令和元年6月より図書館ホームページで公開している「とよはしアーカイブ」に美術博物館専用ページを新設しました。また、これまでにデジタル化した資料1,008点に新たに158点を追加し、1,166点の資料をスマートフォンやパソコンなどで閲覧することが出来るようになりました。高精細にデジタル化した資料では、現物の展示では確認しづらい絵画のタッチや素材など細部を詳細に見ることが出来ます。
とよはしアーカイブ