消防活動の協力に関する協定を締結しました
4月27日(火曜日)、東三河建設業協会と東三クレーン協会と、それぞれ消防活動の協力に関する協定を締結しました。倒壊した建物や横転した車輌の下敷きになった要救助者を救助する際、消防本部だけでは時間がかかってしまう場合に、大型クレーン車やショベルカーなどの重機の出動を依頼します。協定を締結した浅井市長は「人命救助がよりスムーズにできるようになる」と期待を語りました。
吉田方中学校野球部が準優勝の報告を行いました
4月26日(月曜日)、県大会を勝ち抜き、政令指定都市中学生野球大会で準優勝に輝いた、吉田方中学校野球部の3年生4名が、教育長に報告を行いました。主将の中西くんは「自分たちでできることを考えて取り組んだ。夏の全国大会に向けてさらに頑張りたい。」と語ってくれました。
鎧兜を着て写真撮影を行いました
4月25日(日曜日)、二川宿本陣資料館で行われている五月人形展で、抽選で選ばれた1組が、鎧兜を着て館内で写真撮影を行いました。お子さんの凛々しくも可愛らしい武者姿に、お父さんお母さんの笑顔があふれていました。鎧兜体験の応募期間は終了していますが、五月人形展は5月16日(日曜日)まで開催しています。
二酸化炭素消火設備の緊急査察を行いました
4月23日(金曜日)、二酸化炭素を用いた消火設備を設置する施設にて、消防本部による緊急査察が行われました。二酸化炭素消火設備の作動による事故が全国的に相次いでおり、こうしたことから、豊橋市でも再発防止を図るため、該当する施設に対し順次査察を行います。二酸化炭素消火設備の工事をする際は、必ず消防整備士の立ち会いのもと、ボンベの閉止弁を閉めるなど二酸化炭素が放出されないよう措置を講じなければなりません。
高齢者施設で新型コロナウイルスワクチン接種がはじまりました
4月23日(金曜日)、ディープフリーザーが設置されている高齢者施設(さわらび会、尽誠会)で新型コロナウイルスのワクチン接種が開始されました。重症化のリスクが高い高齢者が入所する施設については、クラスターが発生した場合、病床のひっ迫にもつながることから、高齢者の入所施設から優先して接種を行っていきます。ワクチンを接種した入所者の方は「心配していたより痛くなかった。無事に終わって良かった。」と安心したようすでした。
イオンリテール株式会社から東三河広域連合へ寄附金が贈呈されました
4月23日(金曜日)、東三河広域連合は、イオンリテール株式会社から東三河の水源林保全を目的とする寄附金738,719円をいただきました。東三河広域連合は、イオン株式会社と水源林保全活動や観光・産業振興など地域の発展を目的とした基本合意書を締結しており、その一環として「ほの国東三河WAON」利用額の0.1%が東三河の水源林保全を目的に毎年寄付されています。寄附金を活用して、東三河木材を使った机や椅子を保育園などに寄贈しています。
消防団へマスクの寄附をいただきました
4月19日(月曜日)、市内に本社があるキョウエイ株式会社から消防団員の感染防止対策として、マスク1,400箱(42,000枚)を寄附していただきました。
寄附を受けとった浅井市長は「いいタイミングで寄附を頂けて良かった。消防団員約1,200名に一箱ずつ配布できる」と感謝の気持ちを述べました。
三遠ネオフェニックスがのびるんdeスクールの先生で登場しました
4月16日(金曜日)、三遠ネオフェニックスが、放課後の学び場「のびるんdeスクール」の先生として、汐田小学校の体育館に登場しました。ドリブルやシュートの練習をして、子どもたちと一緒に汗を流しました。先生の本格的なプレーを間近で見た子どもたちは、目を輝かせていました。
絵本「ぼくが髪を伸ばすわけ」の寄附受領式を行いました
4月16日(金曜日)絵本「ぼくが髪を伸ばすわけ」の寄附受領式を行い、寄附者のうしだなみこさんらに感謝状をお渡ししました。この絵本はヘアドネーションを題材としており、市内の全小学校に配布されます。うしださんは、絵本を通じて子どもたちに「豊かな心を育んでほしい」と仰っていました。
株式会社アグリトリオが浅井市長を表敬訪問しました
4月14日(水曜日)、株式会社アグリトリオの石川浩之さんらが、農山漁村地域の地域資源を活用した「令和2年度INACOMEビジネスコンテスト」の受賞報告のため、豊橋市役所に訪れました。「個人と農家を繋ぐ“農How”、福祉施設と農家を繋ぐ“農Care”の2つの事業を軸に、豊橋市発のサービスを全国に拡大していきたい」と語ってくれた石川氏に、浅井市長は「今後の展開に期待しています」とエールを送りました。
豊橋みなとライオンズクラブより雑巾の寄付がありました
4月11日(日曜日)、豊橋市総合スポーツ公園サッカー場で、雑巾の寄付贈呈式が行われました。豊橋みなとライオンズクラブは奉仕活動を通じて地域に貢献しており、ごみ収集車等の清掃用として1,300枚の雑巾を寄付されました。寄付された雑巾は各環境センターで利用し清潔な環境を整えていきます。
自然溢れるサイクリングロードでサイクリング体験
4月10日(土曜日)、少年自然の家で小・中学生向けのサイクリング体験会を行いました。自転車整備の仕方やマウンテンバイクの乗り方を学び、渥美サイクリングロードの一部を走りました。自然溢れる道でキャベツ畑など豊橋ならではの風景が楽しめ、中でも表浜海岸の広さや青さに子どもたちは驚いていました。約5kmあるコースを目一杯体を動かした後でも、笑顔ある表情を見せる子どもたちを見たお父さん、お母さんは嬉しそうにしていました。
ラグビー少年が交通安全啓発を行いました
4月11日(日曜日)、岩田運動公園西側道路で、豊橋ラグビースクールの少年や保護者ら約40人が交通安全啓発を行いました。少年たちは「ゆっくり走ろう」、「お気を付けください」などドライバーに向けて事故防止を呼びかけました。豊橋市内では今年に入り2件の交通死亡事故が発生しており、本市と豊橋警察署は、4月6日(火曜日)から4月15日(木曜日)までを交通安全市民運動期間とし、各種啓発を行います。
聖火リレーが開催されました
4月6日(火曜日)、57年ぶりに聖火リレーが豊橋で開催されました。こども未来館ここにこをスタートした元フィギュアスケーターの鈴木明子さんをはじめ14人の聖火ランナーたちは、沿道に訪れた方の声援を受け、陸上競技場まで聖火をつなげました。沿道に訪れた方は「一生の思い出になりました」と話してくれました。
令和3年4月市長定例会見を行いました
4月5日(月曜日)、市長定例会見を行いました。今月は、豊橋市パートナシップ制度が開始されたことや、自転車ヘルメットの購入補助金の拡充、まちなか図書館・まちなか広場などについて発表しました。詳細はYouTubeで御覧いただけます。令和3年4月市長定例会見(YouTubeサイトへのリンク)外部サイトへのリンク
57年ぶりに聖火リレーのトーチに再会しました
1964年に開催された東京オリンピックの聖火リレーで豊橋市役所から東新町までの約1.5キロを走った河辺道夫さんが、4月2日(金曜日)に豊橋市役所で57年ぶりにトーチと再会を果たしました。 このトーチは、当時河辺さんが勤めていた豊橋建設工業株式会社で大切に保管されていました。豊橋建設工業株式会社を退社後、河辺さんと会社の連絡は途絶えていましたが、広報とよはし3月号に掲載された記事が再会のきっかけとなりました。河辺さんは「先導する白バイについていくため、夢中で走った」と当時を振り返り、「4月6日の聖火リレーは成功してもらいたい」と語りました。
令和3年度 採用発令式を行いました
4月1日(木曜日)、新型コロナウイルス感染症対策を施した採用発令式に、一般職89人が参加しました。福祉部長寿介護課の兵藤健斗さんが代表して辞令書を受け取りました。浅井市長は「行動の基本は現場主義であること、市民感覚・常識を意識すること」などと語り、採用された職員を激励しました。