1月27日(水曜日)から、防災危機管理課と愛知県東三河総局は、全国各地で発生している新型コロナ感染症を受け、営業時間短縮要請の対象となっている市内2,700店の飲食店を見回り、啓発活動をします。
1月27日(水曜日)は、10班が合計約600店舗の見回り、「安全・安心宣言施設」のステッカーが店舗の掲載有無や、営業時間の表示の確認などを行いました。今後、2月5日(金曜日)までに対象の店舗全てを見回る予定です。
1月26日(火曜日)豊橋市のバイオマス利活用センター(生ごみを使った発電施設)が新エネ大賞「経済産業大臣賞」に選ばれました。豊橋市では2019年10月から、皆さんから集めた生ごみ(1日あたり59トン)や下水を処理する過程でとれる汚泥から発生するガスを使ってガス発電(1日あたり24,000キロワット)をしています。24,000キロワットは一般家庭1,700世帯の1日分の電力に相当します。
1月22日(金曜日)、令和2年度豊橋市子育て応援企業として認定した77社(156事業所)のうち、特に優れた取り組みを行っている8社への表彰式を行い、浅井市長が表彰状と盾を贈呈しました。最優秀賞を受賞した積水ハウス株式会社豊橋支店の中尾支店長は、「『わが家を世界一幸せな場所にする。』を理念とし、地域の方々や社員への子育て支援に力を入れている。」と力強く述べました。
豊橋ハリストス正教会 聖使徒福音者馬太聖堂は、1月15日(金曜日)から大掛かりな保存修理を開始します。大正2年に竣工した同聖堂は、木造平屋建で玄関上に3層八角形の鐘楼が立つ美しい建物で、柱や窓廻りの意匠は当時の世界の最先端と言われ、平成20年6月には国指定の重要文化財に選ばれました。近年は、台風などの影響で聖堂の破損が進んでおり、建築以来108年目にして初めての大掛かりな修理をすることとなりました。修理は令和6年6月までの予定で、今後行う耐震診断の結果によっては修理が長期化する可能性もあるとのことです。
1月7日(木曜日)、市長定例会見を行いました。新型コロナウイルス感染症への対応について市民の皆さまへのお願いと、新たに行う中小企業者への支援策について発表を行いました。
詳細はYouTubeで御覧いただけます。令和3年1月市長定例会見
(YouTubサイトへのリンク)
1月2日(土曜日)~1月5日(火曜日)、動物の解説やエサやりなどを体験できる半日ツアーが行われました。毎年恒例となった体験型福袋。今年は動物や飼育場の解説がより充実され、参加者はライオンの放飼場に入ったり、カンガルーにエサを手渡ししたり、キリンの顔に触れたりと普段できない体験や飼育員からの解説を楽しみました。