農地・水・環境保全向上対策実施団体「みどりの風嵩山」の皆さんの努力が稔り、昨年のひまわり農園（農業委員会だよりＮｏ２０）が『菜の花農園』へとすっかり衣替えが出来ました。「見て、採って、食べよう！！」を合言葉に早咲きのものは２月頃より花芽の摘み取り体験を初めました。地元の保育園児や小学生の子供たちが摘み取ってお浸しにして食べましたが、少しほろ苦い春の味。いかがでしたか？もう今はすっかり満開です。嵩山地区に点在するおよそ１００アールの菜の花畑も菜種梅雨に洗われ黄色がより鮮やかに輝いて見えます。市民の皆さんに春を感じさせてくれた菜の花農園は、食農体験でも楽しませてくれました。夏には昨年とは一味違うひまわり農園を計画中です。お楽しみに。