ウクライナ危機における本市の対応について
・令和4年3月2日 豊橋市長定例記者会見
浅井由崇豊橋市長は、定例記者会見の冒頭にて、ロシアのウクライナ侵攻に対し、本市が「平和・交流・共生の都市宣言」を行った都市として、真の恒久平和に向け、人々の尊い命と平和な暮らしを願い、平和的解決を強く求める旨の意見を表明。
・令和4年3月2日 ウクライナへの人道的支援のための募金について
現在のウクライナにおける憂慮すべき事態に対し、人道的支援のための募金を豊橋市国際交流協会(0532-55-3671)にて受け付けています。募金は、日本赤十字社に送られます。
*詳細は、豊橋市国際交流協会(駅前大通二丁目81番地 emCAMPUS 内)のインスタグラムをご覧ください。
・令和4年3月9日 豊橋市議会
豊橋市議会は、「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を強く非難する決議」を全会一致で議決した。
・令和4年4月5日 豊橋市長定例記者会見
浅井由崇豊橋市長は、定例記者会見にて、下記のとおりの支援等を公表。
1.市役所内に「ウクライナ人道危機救援金募金箱」を設置
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ウクライナ人道危機救援金の募金箱を、豊橋市国際交流協会のほか、市役所にも設置します。
設置期間:4月5日より9月30日まで
設置場所:市役所西館1階受付 及び 東館1階受付
■企業や団体による募金は、福祉政策課へお問い合わせください。
お問い合わせ先
福祉部福祉政策課 電話番号/0532-51-2355 E-mail/fukushiseisaku@city.toyohashi.lg.jp
■5月30日から愛知県では、ウクライナからの避難を余儀なくされ、愛知県内で避難生活を送られる方々を支援するための寄付金を募集しています。
詳しくは、愛知県(https://www.pref.aichi.jp/press-release/aichi-ukraine-kifu0530.html)のホームページをご覧ください。
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2.ウクライナからの避難民を積極的に受け入れ
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政府の動きに合わせ、人道的な見地により、ウクライナから本市へ避難される方を積極的に受け入れます。
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3.本市のパートナーシティであるリトアニア・パネヴェジス市のパートナーシティであるウクライナ・ヴィーンヌィツャ市へ支援金を送金 |
2019年にパートナシティ協定を締結したリトアニア・パネヴェジス市のパートナーシティであるウクライナ・ヴィーンヌィツャ市へ、本市の職員有志として支援金を送金しました。支援金は、医療用品を購入するために使われます。
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4.図書館における「ウクライナを知る」コーナーを開設(終了しました)
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ウクライナや周辺地域のことを知っていただくきっかけとして、「ウクライナを知る」コーナーを開設します。
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設置場所
中央図書館(4月2日 ~ 4月21日) まちなか図書館(4月4日 ~ 4月21日)
向山図書館(4月1日~21日)
大清水図書館(4月1日~4月21日)
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まちなか図書館
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5.平和を願うメッセージボードを設置(終了しました)
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「平和・交流・共生の都市宣言」を行った都市として、平和について今一度考えるきっかけとして、ウクライナの平和を願うメッセージボードを市役所に設置します。
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設置期間:4月5日より当面の間
設置場所:市役所東館1階 国際交流コーナー
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国際交流コーナー
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