住基ネットで保有する個人情報
氏名 、生年月日、性別、住所、住民票コードとこれらの変更情報
に限定されております。
また、それらを利用する事務も法律で定められています。
外部からの侵入と内部の不正利用対策は次のとおりです
外部対策
- 専用回線を利用しております
- 侵入防止装置を設置しております
- 侵入検知装置を設置しております
- データの暗号化
で不正侵入を防ぎます。
内部対策
- 住基ネットを取り扱う職員を限定しております
- 守秘義務が厳しく、違反者には加重刑罰が科せられます
- 住基ネットのコンピュータは操作者カードとそのパスワードがないと操作できません
- コンピュータの使用記録を保存し、追跡調査ができます
- 職員の研修
で不正利用を防ぎます。
住民基本台帳カードの保護対策
- 自分のカードにパスワードを設定します
- 住基ネットと住民基本台帳カードが相互に正当性を確認します
- 物理的、論理的な攻撃を加えるとICチップ自身が不正を防止します
- 国際的なセキュリティ基準のICカードを使用
で 保護対策を講じております。
皆さまに安心いただけるよう、これからもシステムの安全性の維持・向上に努めていきます