家屋を新築・増築されますと、その翌年度から固定資産税・都市計画税(一部地域を除く)が課税されることとなりますが、この税額算出の基となる家屋の評価額を算定するため、家屋の実地調査にご協力をお願いします。
家屋調査の流れ
- 家屋の完成後、市役所からお手紙等により調査のご案内をします。(例年 7月~翌 1月)
- お電話もしくはお手紙に記載のQRコードから調査日時をご予約いただきます。(土曜・日曜・祝日・年末年始( 12月 29日~ 1月 3日)を除く平日、午前 9時~午後 4時の間でお願いしています。調査当日の立会いは家屋の所有者ご本人でなくても構いません。)
- 調査当日は、市の職員(通常 2名)がお伺いします。
- 固定資産税等の説明
- 軽減等の申告書の記入※固定資産税軽減申告書、住宅用地(変更)の申告書等は当日に市の職員が持参します。
- 家屋内部及び外部の実地調査
- 調査時間は1時間程度ですが、家屋の規模・種類・構造によって異なります。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
調査当日にご用意いただくもの
当日参考に見せていただくもの
1.建築確認済証(建築確認申請書類一式、平面図・立面図・断面図・仕上表等を含む。)
2.見積書及び工事請負契約書
※途中で図面や仕様に変更があった場合は、最新の書類が必要です。
市の職員に提出していただくもの
3.家屋の平面図(各階)の写し
- 当日の家屋調査や評価額算定のための資料として、平面図の写しに各部屋の仕上げなどの情報を書き込みながら調査します。
- 家屋の規模・種類・構造によっては、平面図以外の立面図・断面図等の写しが必要なため事前に拝借させていただくことがあります。
- 最新の図面の写しをご用意ください。
4.長期優良住宅認定通知書の写し(該当される方のみ)
- 固定資産税軽減申告書の添付書類となります。
- 表題に「認定通知書」とあり、右側に豊橋市長の名前が記載されている表紙の写しをご用意ください。